お菓子作りと乙女心
ごきげんよう、荊乃薇です。
以前記事にしたようにお菓子作りが趣味です
恋人のために美味しいお菓子を☆
なんて言えば可愛いげがあるものですが……
やはり作るなら美味しく!!美しく!!!
ホワイトデーも近いので男性もレッツお菓子作りです!
現在は彼女のリクエストでクッキーのレシピを漁っております。あの、市松模様の。
クッキー作りそのものはもう慣れたものですが、更に美味しく!!となると新しい発見も多いものですね。
例えば、バターは冷たいものを使い、あまり捏ねすぎず、冷やして休ませるのもサクサクとした食感のためだとか。
バターが溶ける時間を遅らせて焼くことでサクサクした食感になるらしいです。
市松模様の、あのチェック柄のよくアニメ等で見かけるクッキーですが、作ったことはなく……今回が初挑戦。
ココアパウダーの部分とプレーンの部分を分けて作らないといけないので少し手間をかける必要がありますね。ワクワクします。
前回は少し焼きすぎてしまったり、日頃からよく作るマドレーヌと味が変わらないと弟に言われてしまったりと、反省点は色々とあるのでしっかりと生かして美味しいクッキーを作りたいと思います。
前回も美味しくは出来ていましたけれど!!
彼女の口に入るのなら最高に美味しく作りたいと思っているのですが、そんな乙女心が自分にもあったのだなぁ、としみじみ。
レディの心はあるつもりですが、乙女心なんて可愛らしい気持ちは初めてです。
きっと、週刊少年ジャンプに登場するヒロイン達はこんな気持ちなのだろうな……と。二十歳過ぎて遅れてきた甘酸っぱい気持ちってやつですかねぇ……ハーレム系ヒロインは競争率も高いから大変だ。
どちらかというと、ヒーローに憧れるタイプなのですが。もっと言うとヴィランが大好きです、週刊少年ジャンプもディズニーも
お菓子作りを主軸に考えてるので、乙女チックではありますが、勿論恋心も愛情もいつだってドロッドロです。
お菓子作りって言うと可愛くなる不思議。
特にクッキー。
セクシャルマイノリティーだろうとなんだろうと、気持ちと美味しいものを食べてもらいたい、喜んでもらいたいという気持ちはやはり世界共通!万人共通!!
ちょっとお洒落に背伸びしたい、という方は絞り出しクッキーというものがおすすめですよ。
薔薇の形にも出来ますし!ただ、少々練習は必要かもしれません。生地が柔らかく溶けて形が崩れやすいので……
簡単に、確実に、となるとアイスボックスクッキーでしょうか?固すぎないように注意せねばなりませんが。
まぁ、慣れていれば手順と材料さえ正しければ美味しくなるものです。
あとはハートだ、ハート。それとラッピングとシチュエーション。